側弯症について
一番初めに側弯の指摘を受けるのは小学校の検診が多く、病院での検査を勧められるケースがほとんどなのが現状です。
「背骨が曲がっている」と言われたら、とても不安になります。
装具を付けなければならない状態で無ければ、レントゲンを見ながら**度傾いているかを告げられ「しばらく様子を見ましょう。また半年後に来てください」となり、半年後、一年後に「また更に**度曲がりましたね。」と装具を付ける目安の角度まで経過観察が続くパターンがほとんどだと思います。
医療機関が悪いのではありません。
探しても改善方法が医学書や教科書にないのです。
だから、改善しないものだとほとんどの人が思い込んでいる残念な現状です。
「何か改善方法は無いのか?」と探したくなるのは当然のことです。ましてやこれから成長して行く大切な我が子に対して、親の心配は無限大だと思います。
一度お会いして見せて頂いて判断する必要はありますが、きっと方法はあります。弊院にご相談ください。
本当に改善しないのか?
特殊な病で無い限り、基本的に骨は曲がったり変形したりはしない事実があります。
基本的に骨は曲がったり変形はしていない!
では、なぜ背骨が曲がったようにみえるのか?
背骨を支えたり、付着している筋肉、筋膜、靱帯などの結合組織が硬くなったり癒着することにより骨を常に引っ張って傾かせているのですが、レントゲンにはこれらの組織は写らない為に原因不明または手の施しようがない・・・となるので、暫く様子を見ましょう・・・と経過観察になるのです。
背骨を支える筋肉や靭帯などが硬くなり、骨を引っ張ることで背骨は傾く!
特殊な病ではなく、器質的には問題が無いのですから、私の得意分野であることは間違いありません。
1人でも多くの子供達が将来、装具を付けた不自由な生活を送らないで済む事を私は願っています。
もちろん弊院では大人の側弯に伴う腰の痛みや首の痛みにも対応しています。
もちろん一度お会いして見させて頂いて判断する必要はありますが、詳しくは、弊院にご相談下さい。きっとあなたのお役に立てると思います。
詳しくは、弊院にご相談下さい。
弊院における側湾症の症例
弊院で側湾症の施術を開始した中学1年生(男児)の症例です。
学校の健診で側湾症の疑いを指摘され専門病院を受診した。病院では経過観察しかないといわれ弊院での施術を開始した。
施術では背部の筋肉や結合組織にアプローチし、緊張の偏りがとれるように施術をおこなった。
定期的に施術をおこったことで、画像診断で医師も驚く良い経過を確認することができた。
(左画像)2017年6月 撮影、(右画像)2020年3月 撮影
側湾症の症状には軽度から手術適応となる重度のものありますが、施術により改善が期待できる部分もあると弊院では考えています。
施術をさせて頂きましたお子様の親御様からコメントを頂くことができました。
弊院では側弯症の施術経験が豊富です。側弯症でお困りでしたら、ぜひ弊院にご相談ください。
弊院では幅広い症状、また病院の治療では改善がみられなかったクライアント様に対応するために、全国のゴッドハンドと呼ばれる先生方から学んできました。
それぞれのテクニックは症状の原因に応じて適切に使わないとその効果を十分に発揮することはできません。
症状の原因が筋・筋膜にあるのか、それとも関節や背骨にあるのかなど、カウンセリングと検査でしっかりと見極めて施術をしていきます。
お気軽にご連絡ください!
「はい、たくみ養心堂です。」とお電話にでますので、「ホームページを見ました。予約をお願いします。」とお伝え下さい。お名前、ご希望の日時、お困りの症状、お電話番号をお伺いして予約をとらせていただきます。
※各々の症状については問診をしてお身体の状態をみないと適切に判断をできません。弊院に関してご不明な点がありましたらお答えしますが、お電話での症状についてのご相談はお答えをしかねます。
弊院概要
アクセス
セブンイレブン(茨木沢良宜東町店)の裏側に弊院の入口と駐車場がございます。