変形性膝関節症について
変形性関節症、また膝が痛くなる本当の原因について動画で解説させていただきました。
「膝の痛み(クリック)」もご参照下さい。
膝の痛みや炎症で水が溜まって腫れたりして医療機関を訪れると、レントゲンなどの画像検査で膝の軸のズレや軟骨の偏減りが見られると、「変形性膝関節症」という診断を頂くことが多々ありますね。
「ああっ、骨が変形しているから痛いのか・・・」と納得される方も多いようですが、ちよっと待ってください!
骨には神経がありませんから、骨の変形で痛むようなことは、実はありません。
そもそも骨は変形して曲がるのか?疑問です。
骨は変形して曲がるのか?
皆さん、火葬場でお骨を拾った事がある方は解ると思いますが、曲がった骨を見たことが有りますか?私は10回近く近親者のお骨拾いをしていますが、私は90代で亡くなった祖母達を含めて、曲がった骨を見たことがありません。
原因は硬くなった周辺の筋肉・腱・結合組織が常に骨を引っ張って膝関節の軸のズレを引き起こしているのです。
原因は硬くなった筋肉や腱、原因の改善が必要!
場合により炎症を起こして「膝に水が溜まった」と言われる状態になります。
弊院でも膝は痛いが「もう水は抜きたくない」と言って来院される方が多いです。
実は私の母も出産後から膝に炎症を起こし何度も水が溜まり、25年近く苦しんでいました。
当時、それなりの知識と技術を持った私が行ったのは、膝では無く、股関節の調節です。それ以降は母から膝が痛いと聞いたことがありません。
軟骨が偏減りしている原因を改善しなければ、膝が腫れたり、痛い思いをして何回も膝の水を抜いたりと、症状を繰り返し根本的な解決には至りません。
これらの事から、骨が痛みの原因ではないと、賢明な方ならお判りいただけると思います。
詳しくは、弊院にご相談ください。
弊院には多くの変形性膝関節症で悩む方がこられています。変形性膝関節症でお困りでしたら、ぜひ弊院にご相談ください。
弊院では幅広い症状、また病院の治療では改善がみられなかったクライアント様に対応するために、全国のゴッドハンドと呼ばれる先生方から学んできました。
それぞれのテクニックは症状の原因に応じて適切に使わないとその効果を十分に発揮することはできません。
症状の原因が筋・筋膜にあるのか、それとも関節や背骨にあるのかなど、カウンセリングと検査でしっかりと見極めて施術をしていきます。
お気軽にご連絡ください!
「はい、たくみ養心堂です。」とお電話にでますので、「ホームページを見ました。予約をお願いします。」とお伝え下さい。お名前、ご希望の日時、お困りの症状、お電話番号をお伺いして予約をとらせていただきます。
※各々の症状については問診をしてお身体の状態をみないと適切に判断をできません。弊院に関してご不明な点がありましたらお答えしますが、お電話での症状についてのご相談はお答えをしかねます。
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