私の思いを聞いてください。
臨床歴34年間で培った私の技術を活かして
慢性の痛みでお困りのあなたの役に立ちたい
たくみ養心堂 院長 藤﨑 匠
国家資格鍼灸師・柔道整復師、日本FMT腰痛治療協会認定柔整師、キネシオテーピング協会指導員、日本小児鍼学会会員、大師流小児鍼本部講師、臨床家育成会講師、鍼灸整骨院勤務・理学療法科勤務・漢方専門クリニック勤務を経て茨木市にて開業12年、たくみ養心堂鍼灸整骨院院長
「レントゲンやMRI影像所見と症状の原因は必ずしも一致しない無常な事実。」
通算すると、勤務時代から様々な症状をお持ちクライアント、のべ27950人余りの方々をみさせて頂き、私個人の臨床経験上、やはり83%の方の痛みや痺れの原因は痛む場所には無いと言う事が判り、原因にアプローチすることで、慢性の症状でも(もちろん時間はかかりますが)私に施術の機会と時間を頂ければ、改善できるものがかなりあると言えるようになりました。
私は50歳をとっくに折り返しましたが、今日よりも明日・・・更なる良き改善法を求めて関西圏だけでなく、関東圏にも足を運び今現在も学び続けています。
過去を振り返り、 私自身が19歳の冬にぎっくり腰を起こしましたが、インターハイや国体の経験者である自分を過信し、まだまだ未熟で知識の無さも災いして、痛みが無くなれば治ったと勘違いして放置してしまい、それ以降から鈍い痛みの腰痛を時折感じるようになりながらも仕事を理由に放置し、慢性の腰痛持ちに移行していることに全く気が付かない愚か者でした。
数年後からは腰に疲れを感じると太ももの痺れだし、股関節が痛くて伸びないなどの苦しみを自ら経験し、教科書にある施術をしても改善しない。
「どうすれば治るのか?」「何が原因なのか?」と、自分の体を通して痛みや痺れ症状に対して強い関心を持ちました。
当時の勤務先の診察室で腰痛や慢性の痛みを訴えてこられる患者さんに「骨には異常がないですから、湿布と痛み止めでしばらく様子をみましょう」と言うセリフを繰り返えしに、理学療法科勤務だった私はショック覚え、「自ら探して学ばなければ先へ進めない!」と病院内の勉強会だけではなく様々なセミナーや勉強会で研鑽を積み重ねてきました。
そして今現在も、より良い方法を求めて、関西圏だけでなく東京・埼玉・千葉にも足を運び、学び続けています。
縁あって23歳の時、整形外科医から漢方内科医に転身された医師の元で研修期間も含め18年間学び、「病名に惑わされるな、患者そのものを診ろ!」と叩き込まれて、院内で鍼灸部代表として勤務しながら経験を積み、私の技術は劇的に向上にしました。
私は誰よりもあなたの苦痛と向き合います。
ぜひあなたのお役に立たせて下さい。